根が上に向いているように見えるので「逆さまの木」とも呼ばれるユニークな木です。
小説「星の王子さま」の挿絵が印象的なので、小説からバオバブに興味を持った人も多いのではないでしょうか。
バオバブの木(南アフリカ産) 種子の料金
数量(粒) | 料金 |
---|---|
10 | ¥600 |
20 | ¥810 |
30 | ¥1,030 |
40 | ¥1,240 |
50 | ¥1,460 |
60 | ¥1,670 |
70 | ¥1,890 |
80 | ¥2,100 |
90 | ¥2,310 |
100 | ¥2,530 |
500 | ¥11,100 |
1000 | ¥21,810 |
2000 | ¥43,240 |
バオバブの種子の発芽方法
バオバブの種子を発芽させる方法はいくつかあります。
以下は一般的な手順ですが、個々の状況によって異なる可能性がありますので、環境や条件に応じて調整することが重要です。
種子の下処理
種子の下処理として、硬い外殻を削る必要があります。
ダイソーなどでも購入できる鉄やすりを使って削るといいでしょう。
種子を熱湯に浸し、外殻が柔らかくなるのを待ってから削る方法もあります。ただし、注意が必要で、過度な熱湯処理は種子を損傷させる可能性があるため、慎重に行う必要があります。
水に浸す
種子を水に浸しておきます。
これにより種子が水分を吸収し、膨張します。浸す時間は10時間~一晩程度が一般的です。
メネデールやベンレートを使うのもいいと思います。
種子の植え付け
種子を育てるための適した土に植え付けます。
通気性があり、保水性がある土が望ましいです。園芸用の培養土にボラ土などを3割ほど混ぜるような感じで大丈夫だと思います。
また、埋める深さは浅くしてください。
湿度と温度の管理
種子を植えたポットや容器を透明なビニール袋などで覆い湿度を保ちます。
また、バオバブは温暖な気候を好むため、発芽に適した温度を維持します(通常、20度から30度くらいが適しています)。
日光と灌水
発芽したら、徐々に日光に当てるようにし、適切な水分を与えます。土が乾燥しすぎないように注意してください。
これらの手順を実践することで、バオバブの種子を発芽させることができます。
ただし、バオバブは成長が比較的遅い樹木であり、発芽から成熟までに数年以上かかることがあります。
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